Rustその1
C/C++に近い速度が出て、モダンな言語機能、安全なコードがかける仕組みになっている?などと気になる存在だったRust。 日本語のチュートリアルを見つつ触ってみます。 doc.rust-jp.rs
まずは 2章の 数当てゲームをプログラムする でざっとRustの初歩を学べそうです。
とりあえず気になった点をピックアップ。
変数はデフォルトでは不変
- mutキーワードを付与すると変更可能。
変数のシャドーイング
- 同名の変数を新たに宣言することで前の変数を覆い隠すことができる。
- 加工することができ、mutable/immutableの変更が可。型変更も可。
パターンマッチング
- 柔軟な switch 文みたいなもの。
- パターンが網羅されていない場合はビルド時に怒られる。
- 面白いのは、パターンマッチングの結果を変数に代入することも可。
- C++も23で採用されるかもですね。
もう少しチュートリアル進めてみます。